いつだって、シンプルに

24歳。大学卒業後就職せずにフリーターしつつ、今後どんな生き方があるのかを日々考えてます。

大事なのは、自分の声

こんばんは! 平壌オリンピック終わりましたね! 今回は普段馴染みのないウィンタースポーツを生で見れることがあったので、新しい発見と感動を頂きました。 特に記憶に残っているのは羽生選手の金メダルですね!あれだけ世間から注目されて、メディアからも注目されて、そのなかでみんなが期待する結果を出すというのは、 「どんだけメンタル強いんだ!」 と思いました。 ただ、羽生選手のコメントを、みていると、本人曰く、「メンタルは強くないです」というので、じゃあ なんであの演技ができるんだ?と考えた結果、人とは違った考え方をしてるんだ!と思いました。 自分の物差しを持っていたこと 羽生選手は自分の夢として「5回転ジャンプ」と言っていました。5回転ってどんなんだろ?とてつもなく難しいことくらいはなんとなく想像がついても、正直どんだけ難しいか、わかりません。笑う ただ、そこに目標設定していることが、羽生選手の成長の理由なのかなと思いました。 これを「オリンピックで金メダル」に設定していたら 金メダルをとったらそこで目標が叶って終わります。 そりゃ、世界一ですからね。 目標を「周りからの評価」ではなく、 「自分がやりたいこと」に設定することで、 成長の限界を取り除いてしまっていると 思いました。 いわゆる「羽生世代」と言われる世代は 「好きなもの、興味あるものに触れる時間を増やす」 教育を進めたらしいので(この世代の一個上だけど全然感じないが) それももしかしたらあるかもしれません。 (あんま関係していると思ってない) ただ、最近の同世代で活躍している方を見ると、 自分の価値観というか、自分がこうしたいと思うことに対してまっすぐに取り組んでいるなと感じます。