いつだって、シンプルに

24歳。大学卒業後就職せずにフリーターしつつ、今後どんな生き方があるのかを日々考えてます。

過去はいいものだったけど、未来はいいものになるかもしれないということ

 

うまくいかないとき

自分の望んだ結果が得られないとき

誰かに批判されたとき

 

どうしても、先に進むのが怖くなってしまう。

その時に、これまでいきてきた自分までも否定しそうになる。

 

今がうまく行っているときは、過去があるから今の自分がある!って

胸を張って言えるのに、ちょっとうまくいかなくなってきたら、

以前もこんな感じだったから、これからもこんな感じだろうな

 

って自分勝手に可能性に蓋をしてしまう。

 

 

 

そんな勿体無いことある??

これからの自分は今の自分が作るものじゃん。

今の自分がどうするかで、これからをいくらでも自分の思った通りに

描いていけるから面白いんじゃん。

 

やめよう。可能性に蓋をするのは。

可能性なんてそんな曖昧なもの、そんな大きさ誰にもわかりっこない。

 

やめよう。自分を否定するのは。

誰かが必要なタイミングで言葉をくれるはずだから。

 

やめよう。過去を否定するのは。

これまで一瞬一瞬で頑張ってきたから、今の自分があるんだから。

 

 

未来はどうなるかわからない。

明るくなるかなんて誰にもわからない。

もしかしたら、自分じゃないとこ路の大きな変化に巻き込まれることも

あるかもしれない。

 

でも、自分ができることは必ずある。

今一歩踏み出せるはず。いや半歩でもいい、前傾姿勢を取るだけでもいい。

体を動かしてみる。景色が一ミリ変わる。

一ミリ先の景色が考えを変えてくれるかもしれない。

 

 

動こう。怖くても、不安でも、悔しくても、誰かを妬んでも、

それでもその感情と一緒に前に進もう。

 

未来はいいものになると信じよう。

どうせどうなるかなんて誰にもわかりっこない。

 

 

だから信じるんだ。信じて前に進むしかできないんだから。