「現実を見ろ」の言葉に対して私が思うこと

こんばんは。

急にこのことについて書き出したくなったので

僕なりの意見をここに書かせていただきます。

あくまで大学卒業→フリーターの社会経験ゼロの

人間の言うことですので、大目に見てくれたら嬉しいです。

今、自分が思い描いていた大人になりつつあるということ

これは、最近、地元の友人と一緒に過ごす中で

思うことなのですが、

「〜がない」と言う言葉をよく聞くようになりました。

お金がない

時間がない

などなど…

そのときは「大変だよなー」とか「忙しいから仕方ないよ」と

共感してその場をやりくりしていましたが、

まだ社会人経験ゼロの僕の話題になると

「いずれ分かるよ」とか

「これが現実だから」といって

今の状況は仕方のないものというか

自分の力ではどうにかできないもののように

みているような気がしてなりませんでした。

ただ、まだ働いたことのない

（アルバイトならあるけれども）

僕からしたら、

なんで、一度きりの人生なのに

そんなに我慢しなくちゃいけないのか？

と疑問を持つようになりました。

そして、その疑問は消えることはありませんでした。

どうせなら自分のやりたいこと、実現させたいことを実現させるように

時間とエネルギーを使いたいなと思いました。

「自由と責任はワンセット」という言葉があります。

お金や自由が欲しければ、それを叶えるための行動をとること

つまり責任を持つことが必要であるということです。

僕は自由が欲しいわけではないし、お金がめちゃくちゃ欲しいというのは

今は正直そんなにありません。

ただ、選択肢は多いほうがいいなという思いはあります。

何か将来的に自分でやりたいことができたとき、

もしくはだれかに何かをしてあげたいときに

時間がないとか、お金がないとかで諦めること

選択肢を自分で潰してしまう、

なかったことにしてしまうのは嫌なので

僕はそれを叶えるために

今を生きたいと思います。

といっても、あんま気合入りすぎると空回りするタイプの人間なので

肩肘張らずにでも全速力で進んでいきたいなと思ってます。

今後もこうやって感じたことをここにどんどん書いていって

一年後の自分がどういう風にこれを見るのか…笑

すごく楽しみです！