気づいた、諦めの悪さが自分の原点だ
こんばんは!
ブロガーのけんたです!
先日友達とお酒をがっつり飲みにいくことに
なったのですが、
学生時代の話になった時に
「なんでレギュラーじゃないのに大学まで野球やろうと思ったの?」と聞かれました。
実は僕は小学校4年から大学4年までずーーっと
野球一筋でやってきた、野球大好き人間でした。笑
ただ、中学、高校と野球を続けてても、結局レギュラーにはなれずに最後会えるという感じでした。
大学野球は地域にもよりますが、基本的には高校で
4番打つだとか、エースだった人のような、ここまで活躍してきた人が集まるようなところなので、
それなのに一度もレギュラーになってない人間が
大学で野球をやるといったことに周りは疑問を持っていました。
「高校でレギュラーとれてないのに、大学で活躍できるわけないやん!笑」
その人は冗談半分で言った言葉が、今現在も自分の心の中に残ってます。
正直めちゃくちゃムカつきました。
「なんでお前にそんなこと言われんとかんだ!」って
思いました。
ただ、その子はレギュラーで活躍していて、僕はレギュラーではない、ただの控え選手だったので、何も言い返せないのが現実でした。
野球の実力がないことが、人間性まで否定されてるような気にすらなりました。
ただ、そこで「やっぱやめよう」とはなりませんでした。むしろ、大学に行って今度こそやってやる!
っていうような感じでした。
根拠なんか何もなかったし、イメージも何もなかったけど、なんかそこで負けたくなかった、っていうのが
正直なとこかなと思います。
話を戻すと、「なんで続けたの?」の返事は
「やりたいからやる」でした。
特にこれ!といった理由があったわけではないけれど、1つあるとすれば
「このままでは終われない!!」
という思いは強かったなと思います。
諦めきれない気持ちが自分を動かして、行動をさせ続けて、最後までやり切らせたんだって思います。
今振り返ると、自分の思いに素直にいて良かったなと
思ってます。だからこその今の自分がいて、これからの自分があると思っているので。
だからこそ、今後も自分の叶えたいものに向かって
全力で進んでいきたい。
そう思える酒の席でしたね🍶
以上!ありがとうございました^ - ^