体調悪くなったときにこそ、普通でいたことに感謝できる。
こんにちは。
風邪ひきました。めちゃくちゃ頭が痛くて、ブログを書く気がなかなか起きなかったのですが、
今少しずつでも書き続けています。
いやー、体調悪いと全部が面倒に感じますね。笑
ご飯食べるのもそうだし、外に出るのもそうだし、お風呂に入るのもそうだし。
今回、体調を崩したことで、「普通でいられること」のありがたさを改めて感じることができたので、
今日はそのことについて書いてみたいと思います。
人は「失ってから」気づくものなんだ
これは健康のことに限らず、お金であったり、人間関係もそうだと思うのですが、
「失ってから」自分にとって大事だったと気づくことがすごく多いんですよね。
健康であれば体調が悪くなったときとか、
お金であれば、使いすぎて金欠になったときとか、
人間関係であれば、好きな人と会えなくなってしまったときとか、
失ってからじゃないと人間わからないんですよね。
それはなぜなのか?そうあることが当たり前だと思ってるんですよね。
健康でいること、お金があること、人間関係にしてもそうですけど、
あることが前提で考えを進めている人って多いと思います。というかほぼそうじゃないですかね?
まあでもそりゃそうだと思います。
よっぽど見直す習慣でもなければ、そういうことに目を向けることもおそらくないと思うので。
でも、それでも、日々意識できることはあるだろう。
だからこそ、日頃からの習慣を見直すことはすごく重要だと思います。それは毎日一生懸命働く自分の為でもあるし、未来の自分のためにでもあると思います。
でも、急にいま知っている健康に役立つことを全部やろうとしても、絶対できないと思います。
それは僕が身をもって経験しているので、はっきりといえます。
だからこそ、1つずつでいいので、始めてみたらすこしずつ変わっていけるかもしれません。
小さな一歩でいいので、少しずつ始めていけたらと思います。