いつだって、シンプルに

24歳。大学卒業後就職せずにフリーターしつつ、今後どんな生き方があるのかを日々考えてます。

体調悪くなったときにこそ、普通でいたことに感謝できる。

こんにちは。

 

風邪ひきました。めちゃくちゃ頭が痛くて、ブログを書く気がなかなか起きなかったのですが、

今少しずつでも書き続けています。

 

いやー、体調悪いと全部が面倒に感じますね。笑

ご飯食べるのもそうだし、外に出るのもそうだし、お風呂に入るのもそうだし。

 

今回、体調を崩したことで、「普通でいられること」のありがたさを改めて感じることができたので、

今日はそのことについて書いてみたいと思います。

 

人は「失ってから」気づくものなんだ

 これは健康のことに限らず、お金であったり、人間関係もそうだと思うのですが、

「失ってから」自分にとって大事だったと気づくことがすごく多いんですよね。

 

健康であれば体調が悪くなったときとか、

お金であれば、使いすぎて金欠になったときとか、

人間関係であれば、好きな人と会えなくなってしまったときとか、

失ってからじゃないと人間わからないんですよね。

 

それはなぜなのか?そうあることが当たり前だと思ってるんですよね。

健康でいること、お金があること、人間関係にしてもそうですけど、

あることが前提で考えを進めている人って多いと思います。というかほぼそうじゃないですかね?

 

まあでもそりゃそうだと思います。

よっぽど見直す習慣でもなければ、そういうことに目を向けることもおそらくないと思うので。

 

でも、それでも、日々意識できることはあるだろう。

だからこそ、日頃からの習慣を見直すことはすごく重要だと思います。それは毎日一生懸命働く自分の為でもあるし、未来の自分のためにでもあると思います。

 

でも、急にいま知っている健康に役立つことを全部やろうとしても、絶対できないと思います。

それは僕が身をもって経験しているので、はっきりといえます。

 

だからこそ、1つずつでいいので、始めてみたらすこしずつ変わっていけるかもしれません。

小さな一歩でいいので、少しずつ始めていけたらと思います。