いつだって、シンプルに

24歳。大学卒業後就職せずにフリーターしつつ、今後どんな生き方があるのかを日々考えてます。

人は生まれた時点で、個性しかないってこと

 

人はなんのために生まれてきて、なんのために生きているのか。

 

この疑問を持つ人は特に20代の人たち、もしくはそれよりも下の世代の人たちに

多いんじゃないかなと思います。

 

こんなことを最初に切り出しておいてなんですが、僕からすると、

「生まれたことに意味なんてない」

って思ってます。

 

だって、「生まれたい!!」と思って生まれたわけじゃないじゃないですか。

親が子供が欲しいと思ったから、今あなたという存在がいるわけで。

 

だから、なんで生まれてきたかなんてことを考えること自体

めちゃくちゃ難しいというか、答えのないことだと思うんですよね。

 

 

自分勝手に生きればいい。そんな気がする。

同世代の人たちと話をしていて、その中で感じることがあります。

「生きがい」を求めている人がすごく多いような気がします。

 

自分の命を、自分の持っている時間をなんのために、誰のために使うことができるかを

考えることができるのは素晴らしいことだと思います。

 

ただそれを考えて、悩んだり、不安になったりするのはおかしいと思います。

なぜなら、誰もそれを望んでいるわけではないからです。

 

親があなたを産んだ時に、

「社会貢献活動に一生を捧げて欲しい!」なんて思うでしょうか?

友達が一緒に過ごす中で、

「世の中の仕組みを変えて欲しい!」なんて思うでしょうか?

 

まあいないと思いますよ。そんなこと頼む人なんてそういません。

 

だから別に悩む必要なんてないんですよ。

誰もあなたに頼んでいるわけではないので。

 

だからこそ、もっと自分に正直に、自分のやりたいことだけやってればいいような

気がするんですよね。

 

 

まずは自分から幸せになって。

人のことを考えるよりも、まずは自分がどうしたら幸せになるかだけ考えてればいいと

思うんですよね。

同年代の人の話を聞いていて思うのが、

「幸せの形」は人それぞれ違うということ。

 

かっこいい車に乗り続けられる大人でいることであったり、

家族と毎日楽しく暮らすことであったり、

今の会社で社長になることであったりと、

 

一人一人全くといっていいほど違うじゃん!って思いました。

だから最近は人の夢の話とか聞くのが楽しみです。

 

「もしなんでもできるとしたらなにしたい?」なんて聞いてみて、

その人の頭の中はどうなっているのかを知るのがすごく楽しいです。

 

みんなそうやって自分のやりたいように生きたらいいと思います。

それで生計を立てて生きていけるような仕組みが世の中には溢れています。

 

だから、僕ももっともっと自分の実現したい未来を現実にできるよう、

今日も大切に積み重ねていきます。