いつだって、シンプルに

24歳。大学卒業後就職せずにフリーターしつつ、今後どんな生き方があるのかを日々考えてます。

自由になりたきゃ、責任を取れ

こんにちは。

 

最近考えていたことですが、サラリーマンの方が口にする、

「自分の時間がなくて困る」

「お金がないからやりたいことができない」

っていう方がいますが、

 

実際のところ、そうやってある程度制限されることで、守られている部分もあるのかなということに気づきました。

 

サラリーマンって、すごく恵まれた立場なんだということ

今まで僕のサラリーマンに対する考えとして、

「平日は仕事に時間を取られて、自分の時間を持つことができない」とか

「仕事のやりがいを持てない」とか

「安定した給与でつまらない」みたいなことを考えていました。

 

別にその仕事自分じゃなくてもできるでしょって思うのが僕としてはすごく嫌だったんですよね。

自分にしか出せない価値を生み出したいなと思ってこのブログも始めたので、別の人でも買われるようなことをしたくないなというのが、自分の考えとしてありました。

 

でも、実際サラリーマンは基本的なところであれば、週に2日お休みをもらえるし、健康保険や厚生年金などの社会保障費は会社が負担してくれるし、安定した給与をもらえるし、いいとこだらけじゃんって思いました。

 

実際、ずっと安定した給与が入ることって改めてすごいことだなって思いました。

会社の力で色々やりくりして、安定した給与を支払ってもらえるということだけれど、会社の業績とか個人の成績にかかわらず、安定してお金が入るというのは、すごく安心できるよなーとか思いました。

 

また、お金をもらいつつ、社会の仕組みを勉強できたり、人間関係について学ぶことができたりって、勉強になることばかりだなって考えると、サラリーマンってすげえって思いました。笑

以前だったら年功序列と終身雇用があったから、その会社にい続ければ、安定した生活が手に入れられると考えると、改めてそう感じます。

 

実際、フリーランスから会社員に戻る人もいる。

今の時代であれば、元手なしでも起業することができる時代になったので、企業をしようという人が増えてきているということもあります。

 

ただ、フリーランスになったことで、

①金銭的な負担

②世間の目

なども自分で背負う必要があるんだということを知りました。

特に金銭的な負担に関しては、勉強していくことでわかったのですが、社会保障費だったり、住民税だったり、今まで意識したことないようなお金の負担があったんだということをすごく感じました。

 

また、自分のやりたいことに集中したいといって、フリーランスになったものの、自分のやりたいこと以外にも、仕事の受注であったり、お金の計算であったり、細かな作業も自分一人で請け負う必要があるということを考えると、フリーランスの負担って自分が思っているよりもすごく大きいものなんだっていうことをすごく感じました。

 

 

それでも、フリーランスで働いてみたい。

フリーランスで働くことの大変さを知ったわけですが、それでもフリーランスで働いてみたいという思いは変わりませんでした。

それは「自分の可能性に挑戦してみたい」ということが一番大きな理由になります。

自分がどれだけのものを周りに与えることができるのか。

どれだけのものを生み出すことができるのか。

 

そういったところに挑戦してみたいと思っているので。

その気持ちは変えずにこれからも進んでいきたいですね。