いつだって、シンプルに

24歳。大学卒業後就職せずにフリーターしつつ、今後どんな生き方があるのかを日々考えてます。

職場の世界なんで、400万ぶんの1の世界

こんにちは!

最近、同期の子たちと仕事について話すと、

「残業が多くてたいへん」

「上司がうるさくてさー」とか

「まじで早く仕事やめたい」とか

そういう話をよく聞くようになりました。

正直その気持ちは僕にはわかりません。

就職せずに卒業をしたので、そう言った職場の人間関係とか、残業どうこうとかっていうのが、僕には経験したことがないので、気持ちを察することくらいしか

できないのです。

ただ、その時に

「じゃあ思い切って仕事変えてみたら?!」と

いうと、

「いやー、それはな…」

っていう、なんとも曖昧な感じになります。

そこで仕事をしたくはないけど、ただ、他にあてがあるわけでもないから、そこにい続けているというような感じに見えました。

また、とある友人がいうには

「今は仕方ない。我慢している。

10年後くらいにはいい感じになってるんじゃない?」というような

言葉が返ってきました。

それを聞いて、僕はすごく疑問に思いました。

なぜなら、僕の考えとして、

「今日の1日も死ぬ前の1日も同じ1日だよね?」

というのがあるからです。

今日1日だから時間が早く過ぎるということもないし、死ぬ1日前だから時間がゆっくり流れるということはもちろんですがないです。体感として時間の早さが変わることはあるかもしれませんが。

ただ、その人の考え方がどうかは別として、

「時間が無限にある」

ような考え方をしているように感じました。

でも、もちろんそんなことはないです。

好きなことに没頭していても、

嫌々仕事に取り組んでいても、

何もせず、ぼーっとしていたとしても

時間は平等に進みます。止まりません。

時間はその人が悩んでいるからと言って

「じゃあゆっくり流してあげよう」なんてことには

なりません。ある意味非情です。

今の時間が、自分の目指すべき将来に繋がっているなら、価値のあるものだと思います。

ただ、その時間が先に繋がらない場合、そりゃモチベーションも上がりません。上げろというほうが無理な話です。

もちろん、将来のことを考えた上で会社にい続けると

いう選択を取る人もいると思います。ただ、そのためなら今の時間は我慢に使ってもいい、というのは

それは違うだろと思ってます。

今日1日は今日しかありません。

もう2度とやってきません。

そんな大切な日を大切に過ごせる人がもっともっと増えてほしいなと考えてます。