いつだって、シンプルに

24歳。大学卒業後就職せずにフリーターしつつ、今後どんな生き方があるのかを日々考えてます。

親の脛をかじり倒すが、恩は一生忘れない

こんにちは!

最近、実家で暮らしていて思うのですが、

「実家ほど、恵まれた住環境ないな」

ということをつくづく思います。

プライベートの時間というか、1人の時間が取れないとかいう人もいますが、外でてカフェでもどこでも

行けばいい話なので、僕には問題ないですね。

家賃はかからないし、

光熱費はかからないし、

食事に不安を感じることもないし、

生活する上で不便を全く感じません。

当たり前か。笑

でも、正直当たり前だと思っていたことは

当たり前ではないというか、人によっては

自立のためにわざわざ一人暮らししたりとか、

仕事の転勤で地元を離れざるを得ない方も

たくさんいるということを改めて感じました。

だから、最近思うのは、

ちゃんと今の時間に対する感謝を忘れないように!

ということと、

あとは、一生かかっても恩返しするよ!

ということですね。

当たり前だけど、親がいなかったら

今の自分なんていないわけで、

何千万という大金をかけて自分を育てて

くれました。

ぶっちゃけそれだけのお金があれば、

やりたいことのひとつやふたつどころか

欲しいものだってもっともっと手に入った

だろうにって思います。

家だって、車だって、美味しいお酒だって

高価な化粧品だって買えたはずです。

自分のためにお金を使うことが出来たはず。

こう考えた時に、

「自分が親に返せるもの」

ってなにかな?って考えました。

その時に、

「お金で買えないもの」を渡せることが

1番喜んでくれるのかなと思ってます。

それがどんなものなのか、僕はどんなものを渡せるようになるのかはわからないけど、

それを追求していきたい。

それを探し求めていきたいなと思ってます。