10年間野球部だった僕が2年間全く運動しなくなったことで感じた変化
最近、周りの人から「痩せた」って聞かれることがすごく多くなりました。
実際体重は野球をやめた頃から62キロのまま変わっていないのですが、
筋肉が減って脂肪が増えると、筋肉によって厚みのあった部分が脂肪によってなくなってくるし、そのせいで服のサイズがワンサイズ小さくなったことで、うまく着こなせなくなったりと、
自分の中で様々な変化を感じたので、今日はそれについて書いてみたいと思います。
①同じ体重なのに、服のサイズがワンサイズダウンした!
これは最初の部分でも書きましたが、運動を定期的にしなくなり、筋肉量が減ったことで体に厚みがなくなり、服のサイズがMサイズ→Sサイズにダウンしました。
やっぱり、定期的に運動をしていた人間が一気に何もしなくなると、体の変化ってすごく感じますね。
野球部の同期の子たちとたまに飲む機会があったりしますが、基本的に
めっちゃ太ったかめっちゃ痩せたかのどっちかですね。
僕は後者の方だったわけですが。
まあそれだけだったら別に服を買い直したら済む話ですが(割と大きな出費ですが)
家族や友達からやたら「ご飯ちゃんと食べてる??」と心配されます。笑
それだけ体型が変わったかと思うと、ちょっとした危機感を覚えますね。
②悩むことが増えた!…気がします。
これは僕自身の感覚ですが、大学卒業してからの1年間は悩むことがすごく多かったなと思います。
答えのない問題だったらまだしも、答えがもうすでに自分の中にあるような問題に関しても、
「いやこっちの方がいいんじゃないか?」ってなって結局そこから一歩も踏み出せない日が何日も続くというようなことが何度もありました。
今も悩むというか考えることばかりですが、今だったら考え事するときは外に出て体を動かしながら考えるとか、人と会って話してみるというように、周りとの接点を作るようにしています。
一人で座って考え込むと、どうしても考えがネガティブに向いちゃうんですよね。
外に出てランニングしながら考え事すると、不思議なことに考えがネガティブな方向にいかないんですよね。
だから自分の中では最短距離で物事が解決できているような感覚になります。
最近では、運動による健康の効果とか、脳内物質の分泌とかたくさん明らかになってきていますが、
運動することでメンタル的にいい影響があるんだろうなというのは運動しなくなったことで
改めて感じることができました。
だから、今後は運動を習慣化します。
ということで、運動をしなくなったことで、
①服が似合わなくなり、おしゃれが楽しみきれない
②メンタルが不安定になったかも?
というようなことを感じたので、今後は運動を生活の中に入れていきたいと思います。
どのように習慣化していくかは、今後またこのブログで書いていきたいと思います。